院長・スタッフ紹介
リーフ歯科 経営理念
「歯科治療と予防によって、茅場町の皆さまの健康に寄与する」ために
質の高い歯科医療を提供
- 最新の医療器具の導入を心がけております
- 自費診療はもちろん、保険治療においても質を追求します
患者さまと信頼関係が築ける医療を提供
- 治療計画を立案し、納得いただいた上で治療を行います
- 治療の術前・過程・術後・経過など、可能な限り口腔内写真を撮影し、治療の成果を上げ、今後のリスクを予測します
歯は、一度削ると元に戻らないから
例えば、足は折れてもギブスをしておけば骨は元通りになります。しかし、歯は削ってしまうと二度と元に戻りません。切り傷のように塞がることはないのです。だからこそ、“治療”は非常に責任のある作業だと思っています。
●何気ない会話も、患者さまと楽しみたい
「最近、仕事はどうですか?」「どこかお勧めのお店があれば教えてください」当院では、患者さまとできるだけ距離が近いコミュニケーションで、何気ない会話を楽しめる歯医者でありたいと思っています。
実際、患者さまとの話が盛り上がって、「この後飲みに行きませんか?」なんてケースもあります(笑)。ずっと歯科業界にいると付き合う方々が限定されてしまいがちです。だから、色々な業界の患者さまとお喋りすることが刺激になっていますね。
●いろいろなことに興味を持ちながら、新しくチャレンジする
昔から興味のあることは素直にのめりこんでいく性格でした。小学生の頃はBasicでプログラムを作って、カチャカチャと遊んでいたこともありましたね。中学ではアマチュア無線の免許をとりました。携帯のない時代でしたから楽しかったですね。
一方、大学時代は少林寺拳法の部活に所属。6年間みっちり部活付け。大会で優勝した経験もあります。何事もチャレンジしてみる性格は、こうやって院長になった今でも変わっていないようです。「忙しいビジネスマンのための歯医者」なんてコンセプトを考えたのも自分のチャレンジ精神から。
そして何より、少しでも多くの患者さまのお役に立てればと感じたからです。“患者さまがどうすれば楽になるのか?”を考えながら、期待に応えられるよう積極的に治療に取り組んでまいります。
院長:林 準治
【プロフィール】
生年月日1974年
専門常に何が必要かを見つけて勉強しています。
出身地長野県
出身校東京歯科大学
歯科医暦24年
歯医者を目指したきっかけ親が歯科医師だった事が大きな要因ですが、元来手先は器用な方で勉強を重ねるうちに面白く感じ、使命感をもって取り組めるようになりました。その頃から、しっかりと歯科医師としての自分のあり方を考え、志すようになりました。
歯医者のやりがいスタッフ皆と努力し、忙しくても充実していると感じるとき。また、良い機材や技術を取り入れて日々研鑽することで自分の治療の成果が明確に出て、患者さまに喜んでいただけることでやりがいを感じ、仕事を面白くしていけると思います。
趣味特技Apple、デジモノ全般、武道(空手、剣道、柔道、少林寺拳法)
【経歴】 【所属学会など】 【コメント】 ■好きな言葉 ■仕事に対するモットー ■患者さまから言われて嬉しかった言葉 ■ズバリ!当院の一番の魅力は? ■やりがいを感じるのはどんなとき? ■最後に、院長はどんな人?
平成11年3月東京歯科大学卒業
平成11年4月歯科医師国家試験合格
長野県松本市の歯科医院勤務
平成11年11月東京都品川区の歯科医院勤務
平成13年12月リーフ歯科開業
平成23年6月東京都診療報酬支払基金東京支部審査委員就任
平成26年2月リーフ歯科移転開業
平成27年5月東京都診療報酬支払基金東京支部審査委員退任
平成27年6月阪本小学校学校医就任
お江戸日本橋歯科医師会理事就任
令和元年5月お江戸日本橋歯科医師会理事退任
令和5年2月日本橋馬喰町にリーフ歯科移転
原文とは大きく異なるようですが「涙とともにパンを食べた者でなければ、人生の本当の味はわからない」でしょうか。幸せも絶対値ではなく、相対値であると解釈しています。
長く保つ治療。そのための根本的な原因の理解と説明。全ての治療行為を画像管理することによって、過去の問題点を振り返り、未来の口腔内環境を予想する。
インプラントを入れた後に「ほんと久しぶりにアーモンドチョコの食感を味わったよ」
入れ歯を入れた後に「なんでも食べられる。アワビも食べられるけど、入れ歯が少し動くことがあるかな」
明るい雰囲気、効率良い治療。画像にて治療内容を全てお見せします。
感謝されたとき。
デジタルオタクでワイン好き。夜になるとお疲れなのか若干オネエっぽい口調になる(笑)
いつまでも美味しくいただける
80歳の時点で自分の歯が残っている本数は、日本で平均10本です。10本というのは結構残っているように感じますが、ご自身のお口の中で想像していただくと…上の前歯(犬歯~犬歯)で6本、残り下の前歯4本…奥歯が全くない状態です。これでは上下とも大きな入れ歯を入れないと食事をいただくことは難しそうです。
対して、北欧の国スウェーデンではどうでしょうか?80歳平均で21本というデータがあります。親知らずを除いた歯は全部で28本ですから、21本だとなんとか自分の歯だけで食べられる感じですね。
日本10本、スウェーデン21本…この差はどこから来るのでしょうか?
一番大きな原因と言われているのが定期検診の受診率です。日本で19%、スウェーデンは90%です。定期検診は虫歯や歯周病を予防する意味合いがありますが、「症状のない虫歯」を発見することも非常に大事です(定期検診をしていれば虫歯にならないわけではありません)。
虫歯は痛くなったり、被せ物が外れた症状が出てからだと、神経を取る、根の治療をやり直しなど治療自体が大きく長くなります。また、神経を取った歯は年々質が脆くなり、ちょっとした虫歯や噛み合わせの不具合から、割れやすくなっていきます。
もちろん、歯周病は歯の土台となっている骨をダメにしてしまう怖い病気です。これも「日頃のケア」+「定期検診」で予防できます。これらの病気を早期発見・早期治療することが、お口の中を長く健康に保つ秘訣です。ぜひ、一度お口の中の環境をリセットしてみてはいかがでしょうか?
副院長:林 健太郎
【経歴】
平成10年3月東京歯科大学卒業 平成10年4月東京歯科大学歯学研究科入学、歯科医師国家試験合格 平成14年3月東京歯科大学歯学研究科修了、博士(歯科学)学位受領 平成14年4月東京都三鷹市及び渋谷区の歯科医院に勤務 平成20年2月長野県松本市の歯科医院勤務 平成22年9月神奈川県横浜市中区の歯科医院勤務 平成26年1月リーフ歯科勤務、副院長に就任
平成20年4月より東京歯科大学非常勤講師に就任。現在に至る
スタッフ紹介
歯科衛生士:鹿内
歯科衛生士の鹿内です。
患者さまがいつまでもご自身の歯でお食事し、健康でいられるようにサポートしていきたいと思います。歯科医院が苦手な方も多いと思いますが、健康維持のためには定期的なクリーニングが大切です。
お口のことで何かお困りのことがございましたら、何でも聞いてください。
歯科衛生士:岡本
歯科衛生士の岡本です。
歯のクリーニングだけでなく、患者さんのお口がより良くなるように一人一人に合ったアドバイスと、サポートができたらと思います。
何かありましたらいつでも気軽にお聞きください。
歯科助手:後藤
歯科助手の後藤です。
「歯科は怖い」というマイナスイメージをお持ちの患者さまも不安を感じないよう心配りをして、明るい笑顔で対応できるよう頑張りたいと思います。
歯科助手:中嶋
歯科助手の中嶋です。
少しでも皆さまの不安がなくなるよう、笑顔での対応を心がけております。ご不明な点や気になる事がございましたら気軽にご相談ください。
歯科助手:池田
歯科助手の池田です。
患者さんが検診や治療、クリーニングで安心して通院いただけるよう、笑顔で思いやりを持ち、対応を頑張りたいと思います。